こだわり抜いた理想のシャシー


自動車が走る以上、
全ての原理は物理法則に従う。

単純な机上の空論に基づけば、
多くの自動車は物理的に快適な乗り物となり得る。

しかし、実世界では様々な条件がそれを理想から遠ざける。

自動車の多くが四位送り出される過程で妥協を孕み
コストや生産の過程で理想的な状態と実現可能なものとで折り合いをつける。

走行する環境も定常など有り得ず、
道や大気など全てにおいて刻一刻と変化を続ける。

いかに優秀なドライバーがハンドルを握ろうとも、
可変する要素に抗うことは困難だ。


例えばボディは変形しない剛体ではなく、
非常に硬いバネの集合体である。

ステアリング操作や路面からの入力に応じてボディは常に変形を続け、
わずかな変化の積み重なりがドライバーや同乗者の身体を通じて感覚に伝わる。

変化は一見してわからないが、
人間はこの変化を確かに感じ取ることができる。

こうした変化が理想からかけ離れる程、
自動車の運転は難しく、不快だ。

 
 

TRDが生み出すファンクショナルパーツは、
モータースポーツで培った知見を製品に落とし込み、
理想と現実のギャップを埋める。

TRDは自動車を理想に近づける手段を知っている。

ステアリングを切り込めばスムーズにノーズが向きを変え、
全ての車輪が乱れることなくカーブをクリアするような
理想的なシャシーに仕上げるためのアディショナルアイテム。

 
 

ファンクショナルパーツは多くが車種ごとに設定を変える。
最良で最適な設定を提供するため、
エンジニアが配置や材質・形状を吟味し
評価ドライバーがパフォーマンスの検証を行う。

TRDのこだわりはブラケットの一つにまで宿る。